nyao soft♪
|
||
以下の手順では仮に、UCOM(♪アドレスデータファイルが実際にあるWindows7コンピュータ)とKCOM(UCOMにある♪アドレスのデータを使用するWindows10コンピュータ)としてご説明します ※2台のコンピュータでデータを共有するには、♪アドレスのライセンスが2ライセンス必要です ※このページではネットワークやセキュリティのことについて詳しく触れていませんが、ネットワーク構築の知識が必要不可欠です。むやみにネットワークの構築を行うと、外部からの進入などキケンなことも起こりえます。ネットワーク、セキュリティの知識を持った方のみご利用ください UCOM(♪アドレスデータファイルが実際にあるWindows7コンピュータ) 手順1)共有の詳細設定 手順2)データフォルダの用意と設定 KCOM(UCOMにある♪アドレスのデータを使用するWindows10コンピュータ) 手順4)共有できるか設定の確認 UCOM(Win7コンピュータ)のコントロール
パネル→ネットワークとインターネット→ネットワークと共有センター→共有の詳細設定
を開き、 UCOM(Win7コンピュータ)の @Cドライブを開き、AnsData
フォルダを作ります。そのnsDataフォルダへ
BAdd_Dataフォルダを移動させます nsDataフォルダをマウスの右ボタンでクリックし、メニューの[プロパティ]をクリックすると、 [詳細な共有](A)ボタンをクリックしこのフォルダーを共有するをONにしてアクセス許可ボタンをクリック Everyoneのアクセス許可を設定します。すべてチェックONにします。Everyoneがなければ追加ボタンで追加して下さい [共有](B)ボタンをクリックしてし、everyone
を読みとり/書き込み できるようにする メモ帳を開いてnsDataフォルダを指定するように記述します。C:\nsData\
<注意!>最後に\マークが必要です! 正しく記述出来たら、ファイル→名前を付けて保存をクリック @(C:)ドライブを指定して、Anspath.txtという名前を入力し、BANSIを選択、C保存ボタンをクリック 以下のように(C:)ドライブ直下にnspath.txtができれば完了です UCOM側の設定はこれで完了です UCOMでの設定が正しく行われているかを確認します。ネットワーク内に以下のようにAdd_Dataフォルダを見ることができなければ、 メモ帳を開いてUCOMのnsDataフォルダを指定するように記述します。\\UCOM\nsData\
<注意!>最後に\マークが必要です! 正しく記述出来たら、ファイル→名前を付けて保存をクリック @(C:)ドライブを指定して、Anspath.txtという名前を入力し、BANSIを選択、C保存ボタンをクリック 以下のように(C:)ドライブ直下にnspath.txtができれば完了です KCOM側の設定はこれで完了です 以上でUCOMで作成したアドレスデータをKCOMで編集したり、逆にKCOMで作成したデータをUCOMで編集したりすることが可能となり、ファイル共有が実現できます ※2台のコンピュータでデータを共有するには、♪アドレスのライセンスが2ライセンス必要です
|