nyao soft♪


B仕訳日記帳での入力&印刷

 
 
 
 
  ■ 記帳

♪会計での記帳は仕訳日記帳モードで行います※元帳などからの記帳はできません
記帳は画面下部の日付、借方、貸方、摘要、金額、税区分と記帳ボタンです
それぞれの入力欄に入力した後に記帳ボタンを押すと画面中央の帳面に記帳される仕組みとなっています
記帳はキーボードのみでもも行えるようになっています

手順1)



日付欄の入力

キーボードで2024/04/01などと直接入力することもできますが、
キーーボードの
[↑][↓]キーで、日にちを-1、+1できます
また、
[Shift]キーを押しながら[↑]、[↓]キーで、一月前、一月後になります
さらに、
[Alt]キーを押しながら[↑]、[↓]キーで、カレンダーが表示され日にちを選ぶこともできます

[Tab]キーを押すと、借方の入力へ移ります

手順2)



借方・貸方欄の入力

入力欄の端の
[▼]をクリックする。または、[Alt]キーを押しながら[↑][↓]キーを押すと、上記画面のようにリストが表示され勘定科目を選ぶことができます
[↑][↓]キーだけですと、一覧は表示されずに[↓]で次の勘定科目、[↑]で前の勘定科目に切り替わります
♪会計を使い慣れてくると、選択したり[↑][↓]キーを使うよりも、勘定科目Noを直接入力して勘定科目を選択表示させることができます。例えば、売上ならば、勘定科目No20なので、 [2][0]で売上を選択することができます

[Tab]キーを押すと、次の入力項目の入力へ移ります

手順3)



日付欄、[Tab]キー、借方欄、[Tab]キー、貸方欄、[Tab]キー、摘要、[Tab]キー、金額、[Tab]キー、税区分、[Tab]キーで記帳ボタンにフォーカスが移りますので、[Enter]キーを押すと帳面に記帳されます。
※[記帳]ボタンにフォーカスがある時に、[Enter]キーを押すことは、マウスでクリックすることと同じです

■修正記帳
修正したい行を選択して、各入力欄へ入力して、記帳ボタンをマウスの右ボタンで押すと行を修正できます



(!)記帳の修正・削除について

電子帳簿保存法対応のため、
修正・削除は7日以内の記帳分しかできません
7日経過した記帳の修正・削除は、
逆仕訳・マイナス仕訳(削除)をしてから
正しい記帳(修正)を行って下さい

■消費税区分
貸方を決定して[Tab]キーを押すと消費税区分が自動で判別選択※されます。自動判別された区分以外の区分を指定したい場合は、[▼]をクリックして選択して下さい
※自動で判別されますが、誤りではないか確認して下さい。誤っていた場合、消費税関係計算の結果が誤った数値となります

なお、勘定科目の科目名称の設定で自動判別を強制させることができます

手順4)



記帳されました

■記帳した行を削除、行の移動



削除したい行、移動したい行を選択してから、マウスの右ボタンでクリックして下さい

メニューが表示されて、削除、行の移動ができます

※行の移動は同じ日内でしか移動できません

■ 印刷



印刷ボタンを押して、印刷開始ボタンで印刷が開始されます

期間を指定して印刷もできます


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